商号 | 株式会社くろちく |
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本社 | 〒604-8214 京都市中京区新町通錦小路上ル 百足屋町 380 TEL:075-256-9393 FAX:075-256-7701 |
創業 | 昭和49年6月 |
設立 | 昭和54年6月1日 |
業務 | ・ 和雑貨の製造・販売 ・ 美術品・工芸品の制作販売 ・ 什器の販売 ・ 衣料雑貨品の販売 ・ 化粧品の販売 ・ 伝統工芸保存に関する書籍の出版 ・ 能・日本舞踊・着物展示会等の 芸能関係催事のイベント企画・開催 ・ 飲食店の経営業務 ・ 食料品及び飲料品の販売 ・ 建築工事の設計・施工・監理並びに請負 ・ 京町家再生に関する事業 ・ 宅地建物取引業 ・ 不動産に関するコンサルティング ・ ホテル事業 など |
資本金 | 5,000万 |
役員 | 代表取締役会長 黒竹 節人 代表取締役社長 黒竹 哲也 取締役 山内 成介 監査役 熊崎 紀一郎 |
事務所 | くろちく上鳥羽リアルセンター(卸営業・物流) 〒601-8132京都市南区上鳥羽町田町20番地 東京支社 〒111-0053東京都台東区浅草橋3-3-2 丹後手づくり体験工房 〒627-0131京都府京丹後市弥栄町和田野970 直営SHOP 天正館本店 ・ 青龍苑店 ・ び和ん店 ・ 嵐山店 ・ 祗園倭美坐店 ・京都文化博物館店 ・ 漢字ミュージアム「賑わい施設」祇園祭ぎゃらりぃショップ 飲食店舗 百足屋本店・京都嵐山嵐丼・上七軒くろすけ・知恩院和順会館 花水庵・cafeKARIN・万天・chottowaraku・九十九宿泊施設 KIZASHI THE SUITE・上七軒 億 |
1974年 | 独立創業 二尊院参道にてイーゼルを立て、嵯峨野の風景色紙を販売、千代紙土鈴発案。以降新しい京土産の開発を行う 嵯峨野、苔寺、曼殊院、大原にてオリジナルショップ「クラフトくろちく」を展開 「株式会社クラフトくろちく」設立(資本金100万円) |
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1979年 | 下り松店をオープンし、本社とする 古丹波布等にてバッグ、帽子の商品化と同時にクラフトメーカーとして商品開発と製造卸展開を進める 酒袋の商品企画と酒蔵染ブランドで多くの商品化を行う。以後、古代裂地の復元開発に取り組む |
1984年 | 本社を山科に移転。設立5周年記念式典、琵琶湖ホテルにて日本文化復元協会発足 「株式会社ラ・バンク」設立 小売販売を開始 資本金1000万円 不動産に関するコンサルティング開始 丹波吉川の民家復元「節舟庵」設立 |
1985年 | くろちく総合研究所発足、日本の伝統的工芸や建築にいたるソフト開発 アンティーク・リファイン・クラブ発足 世界歴史都市博にて新しい古典芸能[響奏]発表 下り松にアンティーク倶楽部オープン |
1989年 | 10周年記念事業として、新たに飲食部門「百足屋」オープン 京町家活用保存事業のはじまり |
1994年 | 中京区新町錦小路に「くろちく百千足館(
ももちたるかん)
」竣工 本社を京都市中京区へ移転 資本金2000万円に増額 社名を「株式会社くろちく」に変更 中京橋弁慶町に「協同組合和座百衆」ギャラリーオープン 企画会社「株式会社イクゾー」設立 |
1995年 | 株式会社イクゾーを「株式会社くろちく総合研究所」に社名変更
総合企画業務を拡充推進 京都市指定文化財の壬生郷士の邸宅、旧「神先家」武家屋敷を取得、 「カフェ・ド・武家屋敷」としてオープン |
1996年 | 東京支社を日本橋横山町に開設
東京・関東地区の販売力強化 「宅地建物取引業」の認可を受け、業務を開始 |
1997年 | くろちく商品流通センター「リアルセンター」を新町六角に開設
配送の合理化と強化を推進 福岡支社を天神4丁目ビル内に開設 九州地区への販売とサービス強化 設計部(建築士事務所)開設 祇園ABLビル購入「祇園くろちくビル」として開館 株式会社くろちく総合研究所を同所に移転 くろちくショップ拡充 工芸と建築の全国的・国際的展開の総合企画と事業の展開 |
1999年 | 京都府と弥栄町の要請を受け「くろちく丹後手作り体験工房」を設置 地域活性化と、手作り品の生産拡充と新素材等の研究開発 |
2000年 | 一級建設業の許可を受け業務開始、建築の設計・施工・管理の総合体制をととのえる ショップ「プラッツ近鉄京町家工房店」オープン 清水産寧坂に複合施設「青龍苑」オープン、ショップ「産寧坂青龍苑店」オープン |
2001年 | 資本金4000万円に増額
「産寧坂び和ん店」開設、化粧品「カラス堂」、ガラス工芸品等販売 |
2002年 | 嵐電「嵐山駅・はんなりほっこりスクエア」にて、ショップ「嵐山店」、飲食店「嵐山むかでや黒兵衛」オープン |
2004年 | 彦左衛門・百々ん店オープン (有)百足屋を(株)くろちくに吸収合併する。 旧「むかでやパーク」閉鎖 新社屋建設着工 |
2006年 | 本社新社屋「天正館」竣工、本社移転 |
2007年 | 代表取締役
黒竹節人
還暦 金剛能楽堂にて「船弁慶」披露 直営飲食店舗 イタリアン「トラットリア花門」開設 新物流拠点リアルセンター「万蔵(まくら)」竣工移転 くろちく「平安の森店」オープン |
2008年 | 資本金5000万円に増額 くろちく柳小路店、新京極店オープン |
2009年 | 祇園に複合施設「くろちく倭美坐」オープン 祇園倭美坐にラグジュアリーホテル「KIZASHI THE SUITE」オープン、宿泊事業スタート 祇園富永町に「ゲストハウス億」オープン 京都府委託観光企画開発事業「LUXURY KYOTO」スタート |
2010年 | 祇園倭美坐に、リラクゼーションサロン「RIVA SPA」オープン 京都駅にショップ「THE CUBE店」オープン NHK番組「ルソンの壷」にて紹介される |
2011年 | 総本山知恩院和順会館に、飲食店「花水庵」、カフェ「KARIN」オープン、カフェ事業スタート 西本願寺前の龍谷ミュージアム内に、ショップとカフェを同時オープン 京都祇園倭美堂 開設 代表取締役 黒竹節人 京都おもてなし大使 任命 |
2012年 | 日印国交樹立60周年記念「インド更紗交流特別展」を京都生活工藝館・無名舎で開催 |
2013年 | 日本スペイン交流400年記念事業としてスペイン・セゴビアで開催された「日本の近代と伝統の美」展に参加 新歌舞伎座竣工にあわせて「くろちく歌舞伎屋本舗」オープン |
2014年 | 「嵐山むかでや黒兵衛」を丼(どんぶり)専門店「京都嵐山嵐丼」に転換 子会社「株式会社祗園くろちく」、「株式会社くろちく百足屋」を設立 |
2015年 | 東京支社を日本橋横山町から浅草橋に移転 |
2016年 | 漢字ミュージアム内「賑わい施設」祇園祭ぎゃらりぃショップ オープン 漢字ミュージアム内 Cafe 倭楽 WARAKU オープン (NPO法人 京都まつり文教協会 運営受託) |
2019年 | 万天(天ぷら)専門店オープン 京都経済センター内「CHOTTO WARAKU(カフェ・バー)」オープン 黒竹 節人 会長就任・黒竹 哲也 社長就任 創業45周年記念事業「くろちく上鳥羽リアルセンター」新事業所設立 |
2022年 | (株)くろちくを存続会社として、 (株)くろちく総合研究所、(株)くろちく倭美坐、(株)祇園くろちく、(株)くろちく百足屋の 4社を吸収合併 |